マリモ地方創生リート投資法人

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ご挨拶

マリモ地方創生リート投資法人
執行役員北方 隆士

投資主の皆様におかれましては、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。平素はマリモ地方創生リート投資法人に格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。

このたびの新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に罹患された方々には謹んでお見舞いを申し上げますとともに、一日も早いご快復を心よりお祈り申し上げます。

本投資法人は、投資主の皆様のご支援の下、2016年7月29日にレジデンス・商業施設・ホテル・オフィス( 以下「総合型収益不動産」といいます。)からなる総合型REITとして東京証券取引所不動産投資信託市場に上場し、この度、第9期(2020年12月期)の決算を無事迎えることができました。これもひとえに投資主の皆様のご支援の賜物と心より感謝申し上げます。

本投資法人は、日本全国に住む人々が自らの地域の未来に希望を持ち、個性豊かで潤いのある生活を送ることができる地域社会を創生する一助となり、本投資法人を通じて誰でも地方創生に参画でき、その創生の果実を享受できる仕組みを作ることを目指しております。

第9期におきましては、新型コロナウイルス感染症に関する緊急事態宣言の全面解除後、日本経済は回復傾向となり、物件所在エリアやテナント分散の効果もあり、新型コロナウイルス感染症の影響は極めて限定的なものとなりました。運用面におきましては、内部成長策として、バリューアップ工事や賃貸借契約の見直しによる賃料収入の増額を実現しました。また、コスト削減においてはBM契約の一部見直し、電子ブレーカー導入による費用削減を実践し、OAフロア及び空調・ダクト工事の新設といった顧客満足度向上に繋げる運用も行いました。その結果、営業収益1,281百万円、営業利益581百万円、経常利益479百万円、当期純利益478百万円を計上することができ、1口当たり分配金(利益超過分配金含む)は3,546円となりました。

本投資法人は、総合型かつ全国が投資対象であるがゆえ、地方の立地の目利き、各エリアのリーシング業者との情報交換など様々な角度から検証を行うことが重要だと考えております。長年の経験に基づいた強みを活かし、優良な物件を見極めながら着実に資産規模の拡大を目指してまいります。

今後につきましても、日本経済の先行きは不透明な状況ではございますが、本投資法人は引き続き“地方から日本を強くしていく”ことを基本理念として、地方を中心とした総合型のポートフォリオを構築することにより、「相対的に高い投資利回り」かつ「安定的な収益」の確保と運用資産の着実な成長を志向し、投資主価値の中長期にわたる向上に努めていく所存ですので、引き続き変わらぬご支援、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

                                                  2021年3月

                                                 

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